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平成26年度シルバー人材センターフォーラム

連合では、センターが創意工夫をこらした事業展開の事例や先進的な取り組み事例の発表、及び学識経験者の基調講演などによるシルバー人材センターフォーラムを開催しています。

平成26年度シルバー人材センターフォーラム

平成26年度のシルバー人材センタ−フォーラムは、11/28(金)に東京しごとセンター地下講堂で行われ、都内センターの役職員、関係者139名が出席しました。

フォーラムは、連合の中山理事長の挨拶でスタートしました。

≪開会挨拶 中山理事長≫

 

★基調講演

 今年度のシルバー人材センターフォーラムでは、城西大学経営学部の教授である塚本成美氏が、

「運動体としてのシルバー人材センターについて」というテーマで基調講演を行いました。

   ≪城西大学経営学部 塚本氏の講演≫

理事会の機能強化に加え、会員同士と事務局の交流を図ることも大切です。

サロンなど会員が参加しやすい環境を作ることにより会員の自主性・自発性が生まれ、運動体としての本質が作りだされるのです。

駐輪場で仕事をして配分金を受け取るだけではなく、利用者に毎朝声をかけて1日の元気をあげる社会的な自治。

これこそがシルバーの本来の姿であり、今後ますます求められるものなのです。

 

最後に塚本氏は、人のつながりが少なくなった今、センターが結びつきを作る組織として、地域で問題になっていることを見つけ出し、事業化することがセンターの役割であり運動体の方向性ではないか?とセンターの基本理念に立ち返り、今後の方向性について語られました。

 

出席された皆様から、

「運動体であることを再認識しました。」

「今まさにセンターの転換期にある中で、改めて原点に立ち返り、新たな活動に向けていかなければならないと思った。」

など多くの方の共感するコメントをいただきました。

 

★シルバー人材センター 事例発表

次に、2つのシルバー人材センターが事例発表を行いました。

 

世田谷区シルバー人材センター理事の伊藤正子氏が「あったかサロン事業の開設」について発表しました。

引きこもりがちな高齢者の外出機会と交流活動を創出し、生き生きとした生活を送れるようにするため、平成26年5月に「あったかサロン」を開設。

このサロンは、60歳以上の区民が1回100円の料金で利用できる交流スペースです。

センターの会員がボランティアで行い、俳句教室、防災講習、ゴーヤの育て方など様々なテーマで月1回開催されるイベントも実施している事例でした。

   ≪世田谷区SC理事 伊藤氏の発表≫

 

立川市シルバー人材センター常務理事の小林徹氏が、「就業の新たな展開に向けて」についてを発表しました。

学校のパソコン保守について委託業者が迅速に対応できていない情報をキャッチしたシルバーがアプローチを開始し、高度なIT技術を持つ会員と環境を整え、立川市内の学校のパソコンを様々な形でサポートしていている事例と、夏休み期間中だけ実施するサマー学童事業について、会員の優れた能力をセンターが確実に把握し、様々なカリキュラムを実施している事例でした。

  ≪立川市SC常務理事 小林氏の発表≫

 

2つの事例発表の出席者のアンケートからは、「よく計画し、実行までこぎつけたと感心いたしました。

地域に根差しよいところに目をつけた」「今シルバーが抱えている課題解決への一助となる」など意見がありました。

具体的な方法も発表されたこともあり、考えるきっかけや参考になったようです。

 

 最後に、連合の小林事務局長が閉会の挨拶を行い、フォーラムを締めくくりました。

 

連合では、今後も実践に繋げられる魅力あるテーマ設定を行い、会員の皆様とともにシルバー人材センターの発展の道を考えていきたいと思います。

 

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