会員向け研修「転倒予防勉強会」を開催しました。
令和4年8月24日(水)開催 「転倒しにくい体づくり」とは?どうすれば転倒を減らせるのか?
帝京平成大学 加藤浩人准教授を講師にお招きして開催した、本年度第1回目の転倒予防勉強会は、12名の会員・職員の皆様にご参加いただきました。「転倒」は就業中の怪我の中でも最も多く40%を占めています。当勉強会では、高齢者はどのように転倒するのか、どうすれば転倒を防止できるのか、高齢者に必要な筋力トレーニングなどの内容について、加藤先生から実技を交えながら、大変分かりやすく解説いただきました。参加者の皆様からは、
・「高齢期の転倒は避けられないと思い込んでいたが、減らすことができそう」
・「転倒しにくいからだづくりのことが理解できた」
などの感想をいただきました。今年度の当勉強会は、今回を含め合計3回実施予定です。今後の開催は
第2回:令和5年2月22日(水)、第3回:3月22日(水)を予定しています(各回内容は同じです)。ご興味をお持ちの方は、ご所属の地域のシルバー人材センターにお問い合わせください。