第7回昭島シルバーふれあい祭り

平成29年10月1日(日)に、昭島市シルバー人材センターで、「第7回昭島シルバーふれあい祭り」を開催しました。

当日は雲一つない秋晴れに恵まれ、目標の550名を超える、多くの来場者で盛り上がりました。

 また、今回も「シルバーくん」が駆け付けてくれて、子ども達に大人気で、おおいにお祭りを盛り上げてくれました。

 

 模擬店コーナーでは、山形芋煮、焼きそば、だんご、煮玉こんにゃく、芋スティック、タコス風ドッグ、BBQコーン、焼き鳥、揚げ餃子等、多くの種類が並び、来場者であふれていました。

 今年も近隣の幼稚園・保育園にパンフレットを渡したところ、たくさんの子ども達が来てくれました。子どもコーナーでは、疑似金魚・スーパーボール・ヨーヨーすくい、輪投げ、ブンブンコマの作成等、とてもにぎわっていました。

 

舞台では、南京玉すだれ、草笛、フラダンス等、様々な演芸が行われ、観客を魅了していました。

 

 室内では、バイオリズムや占い、バーチャルリアリティー体験が用意され、こちらも大人気でした。また、行政書士による身近な問題相談会も開催されました。

第7回目を迎えた昭島シルバーふれあい祭りは、地域の方に愛されるお祭りになり、年々来場者が増加しています。

第26回シルバーはむらふれあい祭り

9月9日(土)、10日(日)に羽村市シルバー人材センターにて「第26回シルバーはむらふれあい祭り」を開催しました。

両日とも天候に恵まれ、2日間で800名を超える多くの方に来場していただき、大盛況でした。

9日(土)の10時から行われた開会式には「シルバーくん」が、ランチタイムには羽村市公式キャラクター「はむりん」が駆けつけてくれ、お祭り会場で来場者と写真を撮るなど、大いにお祭りを盛り上げてくれました。

模擬店ブースでは、やきそば・フランクフルト・じゃがバター・チヂミ・飲み物・かき氷・スーパーボールすくいと、包丁研ぎや障子・網戸の張替えを実演する「実演コーナー」等が並びました。センター館内では、パソコン・生花・着付け・絵手紙の各種教室や書道・写真等の各種サークルと手芸品や個人作品等の展示を行いました。

また、今回は新しい試みとして、地域の子ども達に来場してもらえるよう、近隣の保育園にかき氷サービスチケット付のお祭りのお知らせを配布したほか、会員が「輪投げ」、「けん玉」、「コマ」の遊び方を子ども達に教えて交流を図る「子ども遊びコーナー」を新設し、例年以上に活気あるお祭りとなりました。

そして今年も、様々なキャラクター等をバルーン(風船)で作る恒例の「バルーンアート」も行い、来場したお子様へプレゼントし、お祭りをさらに盛り上げました。

10日(日)の11時からは、市民の皆様や会員が持ち寄った品物によるバザーを行い、売上げ全額を羽村市社会福祉協議会へ寄付しました。  

福が生まれる星まつり『福生七夕まつり』ー今年は『アメリカン』に開催

 第67回福生七夕まつりが8月3日(木)から6日(日)までの4日間、盛大に開催され、前年より約6万人多い39万人の人出で賑わいました。

今年は福生ならではのアメリカンな街をコンセプトに駅前通り付近駐車場にはアメリカンパークが設けられ、トラックステージやアメリカンな模擬店に多くの人が来訪しました。またケータリングカー(移動販売車8台)の出店やクラシックカーの展示が祭りを一層盛り上げました。

 福生市シルバー人材センターでは、会員手作り品の展示・販売等を行っている「ふれあい処いこい」が七夕飾りコンクールに毎年参加し、

今年は前年に引き続き『優良賞』を授賞。今年は干支にちなみ、酉をモチーフにした飾りで挑戦しました。裏面には市の公式キャラクター『たっけー』が描かれています。

 また、「いこい」では小学校の放課後教室「ふっさっ子の広場」の児童が書いた短冊をウィンドウ内に毎年飾り、小中学生を中心に来訪者約400人にも短冊を竹笹に飾ってもらいました。「いこい」は地元「銀座商栄会」の一員として商店会の様々な行事に参加、協力し地域に貢献しています。

平成29年 狛江市シルバー人材センター 夏のイベント

日本で2番目にコンパクトな市「狛江市」今年も一丸となり元気に夏を楽しんでいます。

【ふるさと納税収穫体験】

 市と協定を結んで、ふるさと納税の返礼に、狛江の安心安全な野菜を直に収穫して楽しんで頂く「農園での収穫体験」は、今年は7月8日に行われました。

都内や他市からのご常連の方々と半年振りのご対面。 新規のお申込み者も増えて、参加者は27名。

農園提供者の石黒会長の畑で、夏野菜のトマトやきゅうりに枝豆他シルバーの地区会員が育てた種類が豊富なじゃがいもを収穫の後、出来立てのじゃがバターにサラダの他、子供たちは、ポップコーンをコーンから?いで鍋で作る作業に大喜びで、取り立て作り立ての夏野菜をみんなで試食しました。

今年は、会長の畑に井戸を掘って頂いたので、当日は、子供たちは井戸水シャワーを浴びて大喜び。

狛江流のふるさと納税収穫体験をお楽しみ頂きました。

【多摩川いかだレース】

第27回多摩川いかだレースが、7月16日に参加91チームで開催されました。狛江市SCでは、今年も「青年隊」、「乙女隊」の2艘が出場。

100名を超える大応援団は、昨年よりも更にチアガールを増員し、東村応援団長以下、練習の成果を披露しました。

今年の乙女隊のテーマは「アラビアンナイト」エレクトリカルパレードの音楽に乗って、浅沼副会長他漕ぎ手が奮闘。筏の上では、池田局長がランプと扇を片手に舞いました。

また、石黑会長率いる「青年隊」は、今年のテーマは「安心安全なシルバー人材センター」筏の上には、しごと財団のシルバー君と狛江市のキャラクター安安丸が仲良く手を繋いで同乗しました。 

結果は、青年隊は39位、乙女隊は61位で企画賞を受賞しました。

当日は、暑い夏を会員一丸となり熱い声援と熱い思いで楽しみました。

 【銀踊会】

今年は、市内の各盆踊り会場を、PR活動の一環として、お揃いの浴衣で参加をする「銀踊会」と言うクラブを発足しました。

初めての試みの中、男女合わせて40名程が、自分の居住する地域に近い、市内4会場へ、事務局からも池田局長や小林主任も参加して、一緒に踊りました。

参加した会員さんからは、「昔を思い出して、本当に楽しかった。」「狛江シルバーの会員で良かった。」と感激の声が聞かれました。

新しく入会したばかりの会員さんも参加されて、来年からの活動が楽しみとなりました。

【いかだレース祝勝会と銀踊会報告会】

8月7日には、いかだレース企画賞受賞の祝勝と銀踊会の活動報告を兼ねて、会が催されました。

当日は、当センターの名誉会長である高橋市長様もご出席頂き、広報委員会が作成したビデオ上映や祝勝景品の抽選会等、会場内が笑いと手拍子で溢れる和やかな会となりました。

会員さんからは、早くも来年の筏作成案や銀踊会に参加したい等、前向きな発言が多く聞かれ、コンパクトな市、「狛江流」のシルバー人材センターの構築に向けて、更に前進致しました。

瑞穂町第5回「まちかどデー」

瑞穂町シルバー人材センターで、「まちかどデー」が実施されました。

シルバーまちかどでは、地域の方がふらっと立ち寄っていただくための事業を町から委託されています。

家に閉じこもりがちな高齢者が気軽に利用して頂くなど地域の活性化を目指しています。また、シルバー人材センターの広報活動の拠点でもあります。

シルバーまちかどを知って頂くために、まちかどデーを開催しました。

町の協力を得て、血圧測定等保健師・栄養士による健康栄養相談会を行いました。

また、会員等が制作・生産した手工芸品や農産物の販売、町の特産品「瑞穂ブランド認定品」も販売しました。

このイベントも5年目を迎え定着し、年金支給日に合わせて開催しているので、多くの方が足を運んでくれます。

シルバーまちかどの利用者からは「まちかどでおしゃべりするのが楽しい」という声もいただいています。

待ち合わせやおしゃべり、休憩の場として年々利用者が増加しています。

東大和市第6回「うまかんべぇ~祭」

4月22日(土曜日)・23日(日曜日)に都立東大和南公園にて“うまかんべぇ~祭”が開催され、
東大和市シルバー人材センターも参加いたしました。
2日間で延べ62,000人(1日目:25,000人・2日目:37,000人)の来場者があり、大盛況で幕を閉じました。

今年は、シルバー人材センターの効果的な周知を目的に、「シルバー人材センタークイズ」を行い、回答者にマリーゴールドの鉢植えをプレゼントいたしました。